未来へとつなぐ力

国立大学法人東京学芸大学の小森伸一教授をお迎えし講話をしていただきました

こんにちは、屋久島おおぞら高等学校のサブこと佐分利広成です。
先日、屋久島おおぞら高等学校に国立大学法人東京学芸大学の小森伸一教授をお迎えし、講話をしていただきました。
現在、屋久島おおぞら高等学校では、小森教授と共に生きる力を育む研究をしております。
小森教授の講話にて、体験活動というのは成長の糧になり、生きる力を育む基礎となることを教えていただきました。しかし、自然に触れるような直接体験を行う人が減少傾向にあります。
屋久島おおぞら高等学校では、屋久島の自然の体験活動を通して、生徒の成長や生きる力を促し未来へとつなげていく取り組みをしています。
この講話を通じ、私自身も様々な人に"リアルな体験活動"と"屋久島にしかない自然の豊かさ"を伝えていきたいと思います。
皆さんも是非、その体験活動を屋久島の自然で体験してみませんか?
「人」「自然」「自分」から新たな発見が見つかるかもしれません。