美味しいご飯を真心こめて♪

皆さん、こんにちは。おおぞら高校の丸ちゃんこと、丸山遊です。
私はおおぞら高校の給食が大好きで、給食前になるといつも胸を躍らせています。そこで今回は、屋久島スクーリングに来た際の食事を提供している日清の日高さんにインタビューしたので紹介したいと思います。

Q. 印象に残っている言葉はなんですか。
生徒からの「ありがとうございました」やスクーリング最終日に「5日間お世話になりました」といった感謝の言葉を聞くと、頑張って作ってよかったなと思います。

Q. おおぞら高校で給食を作っていてうれしかったことを教えてください。
給食を作っているスタッフはみんな、生徒が喜んでくれればという思いで作っていますので、やっぱり生徒からの「美味しかったです」といった声を聞くことですかね。

Q. どんな思いで作っていますか。
ご飯も教育の一環だと思っています。生徒がスクーリングを行いに屋久島まで来て、コーチや生徒同士で接する中で、「お疲れ様でした」の意味合いを込めて作っています。無事に家に帰れるよう、ご飯をしっかり食べて元気に帰ってほしいですね。

Q. スクーリングに来る生徒に一言。
好き嫌いはあるとは思いますが、真心こめて日々給食を作っています。ぜひおいしく召し上がってください♪

いつも食べている給食も、このような思いが込められているのですね。改めてたくさんの人に感謝しながら日々生活していきたいと思いました。
屋久島に来る際には、ぜひ皆さんもたくさんの「人」に目を向けてみてください。屋久島スクーリングに来た際の食事を提供している日清の日高さん