屋久島リレープロジェクト

キャンパスから屋久島に赴任したスタッフに質問してみました!

みなさん、こんにちは。
おおぞら高校の坂本です。
最近屋久島は少しずつ暑くなってきています。みなさんの地域はいかがですか?
さて、今日は4月から新しく屋久島にきたスタッフに話を聞いたのでご紹介します。4月から新しく屋久島にきたスタッフQ. 名前、出身地、好きなこと、趣味(熱中していること)を教えてください。
名前は、梶野直(じ~の)です。出身は、茨城生まれ山梨育ちで、広島に3年住んでいました。縁があって屋久島にたどり着きました。
趣味は、ギター、読書、サッカー、散歩、二度寝、料理、ラジオ、アニメ... たくさんあります。特に今は料理を作ることに熱中しています。屋久島で取れるタケノコや野草、魚を使ったり、糠床始めたり、燻製始めたり、いろんなことをしています。

屋久島に来てから1か月ですが、堪能していますね。
生活に慣れたかどうか聞いてみると、「生活は... 慣れたんですかね。虫が部屋にいても驚かなくなりました」と話していました。

Q. もともとはキャンパスにいたと思いますが、キャンパスと屋久島で「違うな」と感じることはありますか?
あります。たくさん! ここで一つあげるならば、生徒にとっても、私にとっても、関わる大人が多いということです。なりたい大人のモデルもそうですし、価値観や性格、年代と様々ですので良い刺激が毎日貰えます。

Q. 先ほど、違うなと感じる点について聞きましたが、逆にキャンパス・屋久島のつながりを感じる瞬間はありますか?
みらいノート®ですね。
キャンパスにいた時もそうですが、あまりキャンパスで書かない生徒も屋久島では書いていたり、屋久島にいてもキャンパスでこんなことやっている! を知ることができる一つのツールになっていて、そこにつながりを感じます。

Q. 広島キャンパスの生徒にスクーリングで会ったとき、どんな気持ちになりますか?
ハッピーです!
広島の生徒が特にというわけではなく、様々な背景や考えを持った生徒と話したり共通の話題が見つかった時などついつい話し込んでしまいます。

最後に、梶野先生からメッセージをお願いします。
屋久島はとても良い所です! とは、私からはあえて言いません。
日常と違う自然や環境。異なる出会う人や動植物。そこに不安や緊張もあると思いますが、それ以上のおもしろさや不思議さに気づくことができるかどうかは皆さん次第です。是非是非自分の力で良い所だった! と言えるようになりに来てください。待っています。