夏のセンバスキャンプが開催されました!

7月21日〜24日にかけて「夏の冒険センバスキャンプ in 屋久島」が開催されました!
センバスとはラテン語で「SENSUS(感覚)」と「VIVUS(生活)」からとった造語であり、「生きる実感」という意味があります。

今回は大自然あふれる屋久島の自然や人との「つながり」を体験するために小学生~高校生と保護者の皆様にご参加いただきました。

その中で、屋久島スクーリングにも参加した中岡さん、川田さん、そして初めて屋久島を訪れたテン子さん、ユウさんに感想やセンバス(生きている実感)はどんなところにあったか、お話を聞いてみました。

中岡さん「今回キャンプに参加して自分自身、視野が広がったと思います。違う地域から集まった方々とお話するなどの活動をしていくうちにたくさん刺激をうけました。飛行機に乗ること、流れ星を見たこと、テントで寝たこと、沢下りをしたことなど初めてのことばかりで毎日ワクワクしていました。センバスを感じた瞬間は3日目の夜にみんなで焚き火を囲みながら話した時です。キャンプに参加したきっかけはおおぞらの社会の架け橋プログラム®で話を聞いて興味をもったからで、これからは動植物や虫などについて実際に見ながら生態や特徴などを知りたいと思います。」夏の冒険センバスキャンプに参加した生徒川田さん「参加しようと思ったのはスクーリングで屋久島が大好きになって、もっと屋久島を知りたいと思ったのと知らない人と4日間キャンプするなんてわくわくすると思ったからです! 実際にすごく楽しかったし屋久島がもっと大好きになった! 沢登りとかテント泊とかは今までしたことなかったから最初はドキドキしたけどとても楽しかったです。あと肝試しをしたのもすごく楽しかった。色んな人と関わって話して仲良くなれたことが印象に残りました!」夏の冒険センバスキャンプに参加した生徒テン子「元々自然が好きだったので参加してみようと思いました。参加してみてすごく楽しかったです。みんなでご飯を作って食べて、沢登りも海にも行けました。屋久島の天然水を飲んだことが印象に残っています。もし次もあるなら、沢登りレベル3に挑戦したいです。」夏の冒険センバスキャンプに参加した生徒と、それぞれからコメントと写真をいただいています。
きっと、4日間のキャンプ生活の中で初めて会う人との関わりの中で感じたものがこれからの「つながり」の中で生きていけるような体験になったと思います。

その他にもセンバス教育みらいプロジェクトでは様々なイベントを実施しています。

みなさんも大自然に囲まれた環境の中で、特別な体験をしてみませんか?
新しいつながりを見つけ、なりたい大人に一歩近づいてみませんか?



【個別相談・学校説明会に関するお問い合わせ】
各キャンパスで個別相談をご希望の方はこちら
屋久島とオンライン個別相談をご希望の方はこちら
中学生対象つながる学科オンライン学校説明会はこちら
【資料請求】
https://www.ohzora.ac.jp/shiryo/
【連絡先】
屋久島おおぞら高等学校
メール:yakushima@ohzora.ac.jp