みらいノート®に書き残すことによってその時の感情も鮮明に覚られるようになった

こんにちは。おおぞら高校の"ちなみんちょ"こと、渡部ちなみです。
今回は久留米キャンパスのN. R. さんのみらいノートを紹介します。

「みらいノートは自由に使ってね」とよく言われますが、皆さんはどのように使っていますか？
今回のスクーリングでとても色鮮やかなみらいノートがあり印象的だったので話を聞いてみました。

「最初は毎日の出来事を一言ずつ書いていたが、見返した時に写真があるとすぐにどのような出来事があったか思い出しやすいから写真を貼ることがきっかけでみらいノートのアレンジを始めた」と話してくれました。
アレンジを始めたことによって、友だちと会話するときに「あの時いつ行ったっけ？」「どうだったの？」と聞かれた時に「すぐに思い出すことができ、みらいノートに書き残すことによってその時の感情も鮮明に覚られるようになった」と言っていました。

N. R. さんにとってみらいノートは毎日の日記だそうです。
今までは何かをアレンジやデザインをすることはとても苦手でしたが、みらいノートに写真や折り紙、ステッカーなどのレタリングをすることによって工作も好きになったと話してくれました。みらいノートを自由に使う中で新たな自分の一面を知ることができるのではないかと感じました。

みらいノートは自由なノートです。その日出来事や感情を書いてみる、絵をかいてみる、やりたいことを書き出してみるなど、日常生活の中でもみらいノートを活用してみてください。そうすることにより、新しい発見や気づきが生まれてくるのではないでしょうか。