価値観に触れる

皆さん、こんにちは。今回は三重四日市キャンパスの福田幸人さんのみらいノート®を紹介します。
福田さんは屋久島スクーリングの授業の中で、「仕事」を通して、自分の価値観と向き合う時間でみらいノートを活用していました。

授業では一人ひとり「仕事をする中で大切にしたい価値観ランキング」に順位をつけてもらいました。
その中で福田さんが一番大切にしたいのは「人間関係」
理由を聞いてみると「働く環境が自分にとって大事です。人間関係が悪いと他のこともうまくいかないと思うから。」と話してくれました。

授業の後半では、みらいノートの【好きなこと連想マップ】のページを使い、自分が「どんなことが好きなのか」「どんなことに熱中しているのか」「これからどんなことをやってみたいのか」「どんなときに楽しいと感じるのか」という、4つの視点から自分自身と向き合いました。
最後に、授業を通して感じたことを聞いてみると「自分がピアノに興味があることが改めてわかりました。他にも、自分のことであまり気づけていないことに気づけた時間になりました。他にも価値観ランキングで他の人の価値観にも触れることができたり、意外なところで共通点があったこともわかり、自分を知る時間にもなったしクラスの人を知る時間にもなりました。」と話してくれました。

価値観が似ている人、共通点がたくさんある人と過ごすことは楽しい時間に繋がります。しかし、違う価値観に触れ、様々な人と関わることで新たな気づきやお互いの成長のきっかけになることもあります。そして、その中で協調性や受け容れる力を身につけることでより良い「人間関係」を築くことに繋がるかもしれません。
皆さんもみらいノートを活用して様々な「価値観」に触れてみませんか？

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