「今」の気持ちから、なりたい大人へ

なりたい大人になるための「みらいノート®」 みなさんならどのように使いますか？
今回紹介する、横浜キャンパスの野宮千聖さんは頭の中を整理をしたり、後から見返して振り返りをしたりするときに、みらいノートを活用しているそうです。
スクーリングでは、その時々で感じたことをイラストも用いながら書き留めていました。野宮さんのみらいノートを見てみると、初めは疲れや緊張など不安も見られましたが、色々な人と関わり、担任の先生、そしてクラスメイトとつながりが広がっていくにつれ緊張もなくなり、スクーリングを楽しめるようになっていった様子がよくわかります。
野宮さんも「このみらいノートを見返し、スクーリング中の自分の気持ちの振り返りができたことで、スクーリングが終わってからの日々の行動も見直す良い機会になりました」と話していました。「自宅に戻ったら、スクーリング中に撮った写真を貼っていつでも思い返すことができるようにしたい！」とのことです。
またいつかこのみらいノートを見返したとき、過去の自分から学ぶことがあるのではないでしょうか。
「自分の気持ち」は覚えていても「気持ちの変化」はその時々で書き留めていたからこそ気づくことができます。
みなさんも、その瞬間にしか感じることかできない感情をみらいノートに書き留めておきませんか？
いつか見返したときに、なりたい大人へのヒントがあるかもしれません。

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