大切な思いを書き残すことで、一つひとつをみらいの自分に繋げる

みなさんは、自分の"思い"をどのように表現していますか？ 誰かに話してみたり、文章にしてみたり... 手段は様々あると思います。今回、屋久島みらいノート®ブログで紹介する大宮キャンパスの上田花鈴さんは"描くこと"を通して自身の"思い"を表現しているそうです。
上田さんは普段、自身で作成したキャラクターを描いたり、漫画を描くためのキャラクターを考える際にみらいノートを使用しているそうです。そんな上田さんはよく、みらいノートを見返すことがあるそうです。見返すと「こんな気持ちだったな」とイラストを描いていた際のことを思い出すと話してくれました。上田さんにとって描くことは、自分の"思い"を表現する手段のようです。そんな上田さんのみらいノートは、イラストと上田さんの"思い"で溢れていました。

スクーリング中にも上田さんはイラストを描いていました。自然体験学習で訪れたヤクスギランドで見た「ヒメシャラ」に魅力を感じ、「ヒメシャラガール」を描いたそうです。「肌の色をヒメシャラの木の色にしたい」や「ヒメシャラ」の特徴である"自分の皮を剥いで綺麗にしている"ことを踏まえ「女子力、清潔感高めのイメージで描きました」と、楽しそうに話してくれました。みらいノートに描かれたイラストは、上田さんの"思い"がたくさん詰まっていてとても素敵でした。スクーリングで感じた"思い"をイラストというかたちで表現してくれた上田さん。いつかみらいノートを見返した際、上田さんはどんな"思い"を抱くのでしょうか。そこで生まれた"思い"も、上田さんにとってかけがえのないものになるのではないでしょうか。
　
自分の大切な"思い"。みらいノートに書き残すことで、一つひとつをみらいの自分に繋げることができそうですね。そう、上田さんのように。