ありのままを受け入れてくれる

宮脇うららさん

1年生の時に転学。最初なかなか通えなかったけど転機になったのは2年生の屋久島スクーリングです。人と関わることが好きなのに気を遣いすぎて苦手意識があったけど、自分のありのままを受け入れてくれるクラスで、自分は無理に頑張らなくてもいいんだと思えました。それからは普段の学校生活も前向きになり、留学や職場体験、子ども福祉コースなど様々なことに挑戦しました。みんなが自由で個性を認め合える環境は居心地がよく、卒業するのが寂しいです。専門学校に進学が決まりましたが、屋久島おおぞら高校とはこれからも繋がり続けたいです。