屋久島 夏の思い出の打ち上げ花火

皆さん、こんにちは。おおぞら高校のまっす～こと増山です。
屋久島ではまだまだ暑い日が続いているので夏の延長線上にいるように感じていましたが、いつの間にか11月になっていました。

そこで、少しばかり、夏をふりかえってみたいと思います。
皆さんにとっての夏の風物詩は何ですか？ 私は花火です。
この夏、屋久島では数年ぶりに各集落でお祭りが開催されていました。
唐揚げや焼きそば、かき氷と様々な出店も並び、沢山の人で賑わっていました。

そんな中でも一際盛り上がったのは「花火」です。
ここ数年見ることができなかった打ち上げ花火に、その場にいた皆が胸いっぱいになったのではないでしょうか。
勢いよく空に上がった光が一瞬で弾け、輝きを放ちながら散っていく様子が儚くも美しかったです。
こうして見とれているとキラキラと美しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。時間の流れは同じなのに、場所や環境が違うだけでこんなにも感じ方に差が出るんですね。

皆さんはこの夏、時間があっという間に過ぎたと感じる出来事はありましたか。楽しくて一瞬で時が流れるような思い出にはきっと、皆さんの好きなことが関わっているはずです。ぜひそんなことも考えながら、色々な「ワクワク」を見つけてみてください。