屋久島News

「自然」×自分 ~自然を支える関わりを学ぼう~

こんにちは。
入学相談室の小河です。
つながる学科で毎週行われる、屋久島つながるゼミとつなげる実習オンラインの様子を紹介します。
今回はテーマ:自然「自然×体験 自然を支える関わり」です。屋久島の自然を守るレンジャーとして活躍されている環境省世界遺産センター主席企画官の竹中康進さんみなさん、「レンジャー」というお仕事を知っていますか?
レンジャーとは「自然保護官」!
屋久島つながるゼミでは屋久島の自然を守るレンジャーとして活躍されている環境省世界遺産センター主席企画官の竹中康進さんを紹介。
竹中さんは2001年に環境省に入省。上信越高原国立公園(長野県)、釧路湿原国立公園(北海道)、西表石垣国立公園(沖縄県西表島)、在ブラジル日本大使館(ブラジル)など、様々な場所を経て2022年から屋久島で自然を守る保護官として活躍されています。

つなげる実習オンラインでは、竹中さんが働く屋久島世界遺産センターから生中継も!
屋久島の自然を守っている竹中さんから屋久島の魅力や屋久島が世界遺産になった理由、屋久島の自然保護管としての仕事について学び、自然を支える魅力について知ることができました。

実習の中では、レンジャーのお仕事に興味を持った生徒から「今まで一番過酷だったことはなんでしたか?」という質問もありました。

自然は、人智の及ばない部分も多くあります。
「自分がどんな場面で自然と触れ合っていたかを知ることができた」
「自然保護官の仕事に興味を持った!」
という生徒からも感想が。
竹中さんのお話から、世界自然遺産を守っていくためにも多くの人が関わっており、人間が自然を守り後世に残していく必要があります。みなさんは自然を守る行動として、今から何ができますか? みんなで一緒に考えることから始めてみませんか?

つながる学科のカリキュラムについてはオンライン学校説明会にて説明しています。

もう11月。中学校3年生のみなさんは、進路選びも佳境に入りましたね。
志望校も決め、入試に向かって具体的に動いていく時期になりました。
近年、出願方法がWEBの高校が増えてきまして、WEB出願の期間が紙の時よりも長く設けられることが多く、出願が12月上旬から始まる学校が増えています。

「これから見学に行こうと思っていて、はやくしないと! と焦っている」
「いろんな学校に見学に行ったけどまだしっくり来てないかも...」
そんなお声をよく聞きます。

おおぞら高校のオンライン学校説明会では、学校説明だけではなく「自分に合う学校は?」「通信制高校 サポートキャンパスの仕組みはどんな感じ?」についても、一緒にお伝えしていきます。

自分の未来を選んでいくのはこれからの自分です。
まだまだ学校見学は間に合いますよ!
これから3年間通う高校という場所は、人が進む背中やおすすめを見て選ぶのではなく、自分のみらいを軸に選んでいきましょう!

【日時】
11月12日(日) 9:30~10:30/14:00~15:00
11月16日(木) 19:00~20:00
11月18日(土) 9:30~10:30/14:00~15:00
11月24日(金) 19:00~20:00
11月26日(日) 9:30~10:30/14:00~15:00

【参加方法】
お申し込みはこちらから!
Zoomを使用して屋久島からオンライン生配信いたします。
Zoomウェビナーを使用しますので、他の参加者に名前や顔を知られることなく、ご自宅で気軽に参加いただけます。
申し込みいただいた方にIDとパスワードをご案内いたします。

個別相談も実施しております。
屋久島に実際に来校しての相談も大歓迎です!
ぜひ屋久島の自然の中にある屋久島おおぞら高等学校を見に来てください。
もちろんオンラインでの個別相談も可能です。

おおぞら高校も、12月1日から出願が始まっていきます。
入学選考説明会も毎月行っておりますので、ご希望の方はまず学校説明会へご参加ください。

ご不明な点など、何でもお気軽にお問い合わせください。
お会いできる日を楽しみにしております♪