屋久島の自然を感じよう！　～屋久島の夏と学校の取り組み～

皆さんこんにちは。屋久島おおぞら高等学校の山本です。
夏真っ只中、みなさんいかがお過ごしでしょうか？
今回は皆さんに屋久島の自然の魅力をお伝えしたいと思います。

8月の屋久島は猛暑と思われることが多いですが、実は都市部よりも気温が低いです。これは屋久島の周りの海が温度の緩衝帯となり、急激な温度変化を抑えてくれるからなんだとか。じめじめとした都会の夏に比べて過ごしやすく、観光地としても人気です。海は透明度が高くマリンスポーツを楽しむことができ、私たちスタッフも休日にシュノーケリング等をして屋久島ライフを満喫しています。
また、屋久島の海はウミガメの産卵地としても有名で、毎年5月から7月上旬までウミガメの産卵を見るツアーなども開催されています。運が良ければスクーリングでもウミガメと出会うことができるかも！！

このように、素晴らしい自然に溢れた場所にある屋久島おおぞら高等学校ですが、そんな自然を守るための活動をしています。スクーリングではビーチクリーンアップや自然に関する授業を実施し、自然に触れ合うことで自然の大切さを感じることができるカリキュラムを実施しています。

ぜひ皆さんもスクーリングで屋久島の自然を感じてみませんか？