屋久島News
2025.03.21
【在校生インタビュー】屋久島で気づいた、本当のつながり 〜スクーリングで得た学び〜
みなさん、こんにちは。
おおぞら高校 入学相談室の蛭田(ひるた)です。
スクーリング後半は、屋久島のさまざまなスポットや施設を巡りながら、屋久島のこと、自然のこと、周りのみんなのこと、自分自身のことについて知る時間です。
生徒は何を感じたのか?
前回に引き続きインタビューしたのは、つながる学科1年生の山田さん。
── お帰り! 今日はどこに行ってきましたか?
ただいま! 今日は、学校農園 センバスビレッジと海に行ってきました!
センバスビレッジでは、みんなでマップを作って、先生の出すミッションに取り組みました。
海に行くと、ちょうど大潮で潮が満ちていて「潮の満ち引きで海面の高さがこんなに変わるんだ」と改めて実感しました。その後、海の上にある建物(モスオーシャンハウス)に行ったんですが、そこで炭を作ったり、余った木で焚火をしたりしました。
焚火では、ここまでで印象に残ったことや残りの日程で何を頑張りたいか、楽しみなことなど、みんなで語り合いました。
── みんなの話を聞いて、どう思った?
似ている意見の人もいるけど、「あ、それも楽しみだな!」と思うものもあったりして、人の意見を聞くのは楽しかったです。
普段のオンラインでは「この人はこんな考え方をするんだな」と思うだけだったけど、屋久島スクーリングで直接会って話すと、こっちのほうが伝わりやすいと改めて思いました。
インターネットで何でも知ること・見ることができる時代になりましたが、やっぱり屋久島スクーリングで直接会って話したり、見たりするということの大切さに気付けた一日となったようです。
最終日は「帰りたくない」と先生や友人との別れを惜しんでバスに乗り込んでいきました。
── 担任から一言
スクーリング参加が決まってから一緒に決めた目標が達成でき、人とのコミュニケーションにも自信が持てたようでした。普段のゼミ・実習で知っている生徒と会えたのも喜んでいました。
スクーリングのように、地元に戻ってからもたくさん興味をもったものにチャレンジしてほしいと思います。
また来年も屋久島で待っています。
おおぞら高校 入学相談室の蛭田(ひるた)です。
スクーリング後半は、屋久島のさまざまなスポットや施設を巡りながら、屋久島のこと、自然のこと、周りのみんなのこと、自分自身のことについて知る時間です。
生徒は何を感じたのか?
前回に引き続きインタビューしたのは、つながる学科1年生の山田さん。

ただいま! 今日は、学校農園 センバスビレッジと海に行ってきました!
センバスビレッジでは、みんなでマップを作って、先生の出すミッションに取り組みました。
海に行くと、ちょうど大潮で潮が満ちていて「潮の満ち引きで海面の高さがこんなに変わるんだ」と改めて実感しました。その後、海の上にある建物(モスオーシャンハウス)に行ったんですが、そこで炭を作ったり、余った木で焚火をしたりしました。
焚火では、ここまでで印象に残ったことや残りの日程で何を頑張りたいか、楽しみなことなど、みんなで語り合いました。
── みんなの話を聞いて、どう思った?
似ている意見の人もいるけど、「あ、それも楽しみだな!」と思うものもあったりして、人の意見を聞くのは楽しかったです。
普段のオンラインでは「この人はこんな考え方をするんだな」と思うだけだったけど、屋久島スクーリングで直接会って話すと、こっちのほうが伝わりやすいと改めて思いました。
インターネットで何でも知ること・見ることができる時代になりましたが、やっぱり屋久島スクーリングで直接会って話したり、見たりするということの大切さに気付けた一日となったようです。
最終日は「帰りたくない」と先生や友人との別れを惜しんでバスに乗り込んでいきました。

スクーリング参加が決まってから一緒に決めた目標が達成でき、人とのコミュニケーションにも自信が持てたようでした。普段のゼミ・実習で知っている生徒と会えたのも喜んでいました。
スクーリングのように、地元に戻ってからもたくさん興味をもったものにチャレンジしてほしいと思います。
また来年も屋久島で待っています。