屋久島News

【在校生インタビュー】初めてのスクーリング! 今の気持ちを聞いてみた!

みなさん、こんにちは。
おおぞら高校 入学相談室の蛭田(ひるた)です。
今回インタビューをしたのは、つながる学科1年生の山田さん。
スクーリング2日目の朝、到着してからの様子と最初の授業を終えた「今」の気持ちを聞きました。インタビューにこたえてくれた生徒── 今回初めてのスクーリングですが、どんな気持ちで来ましたか?
最初は緊張していたけど、着いた瞬間(その緊張は)どこかに行きました。
同じ部屋のメンバーがアットホームな人だったり、他の部屋の人も会った時に話かけてくれたりして、すごく居心地がいいです。

笑顔が絶えない山田さん。
まだ屋久島に来て24時間も経っていないのに、周りにお友だちがいっぱい♪
この先のスクーリングも楽しめそうです。

スクーリングに来るまでの学習面についても聞きました。

── みんなレポート(自宅学習)について心配していたと思うんだけど、山田さんはどのように進めていましたか?
いざやってみると、期限までにやれば何とかなると思って、自分のペースでやっていました。わからないところは先生に聞いたら教えてもらえるので、すごく進めやすかったです。

── 普段レポート(自宅学習)はどんな感じでやっていますか?
普段は教科書を見ながら解いていたんですけど、わからないところがあったら、動画を見て解説を聞いたりしてやっていました。自分で思っていたよりやれました!

普段はケーキ屋さんでアルバイトをしながら、学習を進めているそうです。
最近は好きな韓国アイドルグループの影響で、韓国語の勉強も始め、勉強だけでなく、いろんな経験をしながら高校生活を充実させている山田さんでした。

次回は、スクーリング後半のアウトドア体験後のインタビューと最終日の様子をお届けします♪