【在校生インタビュー】つながる学科2年目！ あなたはどう変わった？

こんにちは。
おおぞら高校 入学相談室の蛭田（ひるた）です。
今回は在校生インタビュー第3弾（後編）。
高1の秋につながる学科に転入し、現在は2年生となった江田 悠真（えだ ゆうま）さんに入学後の変化、将来について聞いてみました。△ スクーリングでの江田さんの姿

◆つながる学科の学びを通じて、あなた自身に変化はありましたか？
⇒ 普段の生活で知らなかったことを学べたり、いろんな人の話を聞けたりするのが楽しいです。そのおかげもあって、物の見方がちょっと変わったというか、前より視野が広がった気がします。
もともと人と話すのが苦手でしたが、つながるゼミで成長できたのか、困ったときに人に助けを求めることができるようになりました。前の自分ならできなかったと思います。
また、つながるゼミやつなげる実習オンラインで発言をしたり、スクーリングでいろんなことを経験するうちに、少しずつ自分に自信が持てるようになりました。おおぞら高校では、自分の発言を先生や他の生徒がちゃんと受け止めてくれたからかもしれません。

◆あなたはどんな大人になりたいですか？
⇒ まだ考え中です。ただ、進路は就職で考えています。
まずは、自分がやりたい仕事を見つけるために、選択肢を増やしていきたいと思っています。そのために、農家での収穫作業などのアルバイトをしてみたり、つながるゼミに参加してさまざまな人の話を聞いたり、いろいろなことにチャレンジしています。

◇担任よりコメント
⇒ 少しずつ視野が広がって、興味の幅も広がっているなと感じています。
進路についても、まだ明確に決まってはいませんが、以前よりも具体的な課題や条件が見えてきて、一歩前進したなと思います。これからも、一緒に悩んだり考えたりしながら、彼の進路実現をサポートしていきたいです。

これからも、さまざまな経験を通じて自分の可能性を広げていってほしいです。

次回はスクーリングでの生徒の様子をお届けします。
「今の屋久島」ならではの体験です。
お楽しみに！

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