屋久島News

リレー水田の稲刈りで感じたこと

はじめまして!屋久島おおぞら高等学校の渡辺(なべ)です。

先日、学校農園のセンバスビレッジでリレー水田の稲刈りをしました。
屋久島おおぞら高等学校には、全国からスクーリングで屋久島に訪れる生徒たちが田起こしから収穫、奉納までを繋ぐリレー水田があります。「生命を生徒・スタッフみんなで育み、生徒・スタッフみんなで生命をつなげる。」屋久島おおぞら高等学校ならではの素晴らしい取り組みです。当日、炎天下での稲刈りはいつも食べているお米の大切さや当たり前に食している食材のありがたさを感じる機会となりました。

みなさんもぜひ、屋久島おおぞら高等学校のリレー水田で全国の生徒と感動を共有してみませんか。

稲の生育