期待に胸を膨らませながら、どんなことにもチャレンジしようとする1年次生にインタビューしました

今回は、初めてスクーリングに参加した1年次生の川越キャンパス山口さんと千葉キャンパスの田内さんの様子をお伝えします。
不安もありつつ、期待に胸を膨らませながら、どんなことにもチャレンジしようとする姿がとても印象的でした。
初めて尽くしの中でも特に貴重な経験だったのは自然体験学習と口を揃えて話していました。猿川のガジュマルへ行ったことやスクーリングについてインタビューしました。

Q. ガジュマルどうでしたか？
山口：すごい！ 木の幹、根張っていて、見たことないって感じでした。こんな木あるんだ。なかなか見られる機会が無いし、貴重な経験でした。また見てみたいです！
田内：眠気が覚めるくらい生命力を感じました。びっくりしました！ 触った感じはゴツゴツしていました。木は興味なかったですが、大きくて印象に残りました。

Q. スクーリングで印象に残ったことを教えてください。
山口：星を見に行ったとき、星に感動しました。

Q. スクーリングでがんばったことはどんなことですか？
山口：クラスの人全員が初対面で、どう話しかけに行ったらよいかわかりませんでしたが、授業内容で自分から積極的に話しかけられるようになりました。クラスは落ち着いていて、それぞれが頑張っていました。みんなやる気はあるし、緊張しやすい人が多かったですが、やる時はやります！ 初日では考えられないくらい話せるようになって、距離感を縮めることができました。4日目のクラスで話し合いしながら行う、色決めは楽しかったです。

Q. 来年のスクーリングに来るにあたってがんばりたいことを教えてください。
田内：今回は話しかけてもらったので、次は自分から積極的に話しかけたいです。
山口：もっといろんな人と話したいです。いろんなキャンパスの人と関わりたいです。

田内さん、山口さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
今回の経験を来年のスクーリングに繋げていってくださいね。

屋久島おおぞら高校には1年間を通して全国からたくさんの生徒が訪れ、各学年一人ひとりがさまざまな思いを持ってスクーリングに参加をしています。
ドキドキ、ワクワク、不安など、どんな気持ちも屋久島の先生は全力で受け止め、みなさんと伴走しますで、その気持ちを大切に持ってきてください。
屋久島でお待ちしています。
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