女性活躍推進について
plan女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
女性が活躍でき、男女ともに長く勤められる職場環境を作るため、次の行動計画を策定する。
女性の職業生活における活躍に関する情報
(2025年5月公表)
■労働者に占める女性労働者の割合
全体 59.0%
うち、
正職員 52.4%
契約職員 46.2%
非常勤職員 67.7%
■男女の平均賃金の差異
全体 70.3%
うち、
正職員 81.7%
常勤職員 200.5%
非常勤職員 134.1%
■年次有給休暇取得率
全体 57.8%
うち、
正職員 57.5%
常勤職員 66.7%
非常勤職員 59.0%
行動計画期間
計画期間
2025年4月1日から2027年3月31日まで
内容
- ■目標①
- 管理職に占める女性労働者の割合を増やし、男女の賃金の差異についての偏差を無くしていく(女性労働者の割合50%以上を維持・継続ならびに賃金差異を全体で75%まで引き上げる)
- ■対策
- 毎年8月 管理者・責任者に対する実績の周知
- ■目標②
- 年次有給休暇取得率65%を目標とし、取得促進を行う
- ■対策
- 毎年4月 職員への周知・啓発の実施、管理者や責任者に対する意識づけ
- 毎年8月 管理者・責任者に対する労務研修の実施
- ■目標③
- ハラスメントにおける認知後の対応100%、解決90%
- ■対策
- 毎年4月 組織のトップからのハラスメント防止に関する強いメッセージの発信ならびに管理者・責任者への継続的なeラーニングによる研修
- 毎年8月 管理者・責任者に対するハラスメント研修の実施